関東のお正月のイベントと言えば、東京の大手町をスタートし初日は箱根でゴール、2日目は箱根を出発する、2日間かけた大学生の駅伝「箱根駅伝」ですね。
2024年の箱根駅伝は、第100回目となる記念の大会だそうです。
コロナも落ち着いており、多くの観戦者が予想されます。
自分の地元が走行コースに近い方は、きっと毎年観に行くという方が多いのでしょうね。
また地元ならではのおすすめ観戦穴場スポットの場所もありそうです。
その中でもやはり一番人気は『復路大手町のゴール』継いで『往路芦ノ湖のゴール』です。
そこで今回は、一番人気の『復路大手町のゴール』について、どこかおすすめの穴場はあるのか?ゴールを見たいならどのあたりに何時に行けばいのかなどを調べてみました。
「箱根駅伝大手町観戦場所どこ?おすすめ穴場スポットを紹介!」と題し、大手町ゴール付近の穴場スポットをご紹介します。
Contents
箱根駅伝復路のゴール観戦は大手町のどこ?
箱根駅伝1区の選手たちが、東京・大手町を一斉にスタートしました。(2日午前8時過ぎ)
▼特集サイトで写真を公開しています。https://t.co/0OMAtaTyJY#箱根駅伝 #1区 #大手町 #箱根 pic.twitter.com/MdgTojYBGf— 読売新聞写真部 (@tshashin) January 1, 2024
復路のゴール地点は、東京大手町の読売新聞本社前です。
復路のゴール地点は、箱根駅伝の総合優勝を決める選手のゴールを見られるだけでなく、来年のシード権争いも間近で楽しめるポイントです。
自分の出身校は応援したくなります。
また友人や知人が、最終ランナーに選ばれたのなら、間違いなくゴール地点にいきますよね。
ま、その可能性は限りなく低いですが・・・
ゴール後には、喜びに満ちたチームの笑顔や監督の胴上げがリアルに見れるのではないでしょうか。
その臨場感や熱気は、現地に行った人にしか味わえない体験ですね。
テレビでは放送されないシーンもたくさん観ることができますし、行く価値はありそうです。
復路ゴール地点への行き方は?
箱根駅伝のゴールに近い駅は「大手町駅」です。
地上出口のE1、E2出口がもっともゴール地点には近い出口ですが、ゴール時間近くになると、E1、E2出口は封鎖されますのでご注意ください。
ゴール地点の最寄り駅はへ乗り入れている地下鉄は複数あります。
箱根駅伝のゴール地点の地上出口E1、E2には、東京メトロ千代田線、半蔵門線、都営地下鉄三田線の「大手町駅」です。
丸の内線、東西線の「大手町駅」からも行くことができます。
また東京駅からも歩けない距離ではありません。
大手町は地下鉄が5路線乗り入れており、アクセスは良いのですが、その分、駅構内がとても広いです。
そのため利用する地下鉄の路線により、出口に行くのに時間がかかる場合がありますのでご注意ください。
大手町の地下に慣れてない方なるべく余裕を持って出発したほうが良いです。
また地方から来て、都会に慣れてない方は更に時間に余裕を持って動くことをおすすめします。
大手町ゴールは何時ごろ?
大手町でゴールを観るぞ!となったらゴールする時間が気になりますね。
大手町にトップの選手がゴールするのは『13時20分~13時30分頃』です。
トップでゴールしたチームの喜びの姿を目の前で生で見ることは貴重ですね。
またシード権がかかった、順位に関わるゴールの時も、ゴールで待つ選手や監督やらがかなり緊張感を持って待っているので、その熱気が伝わってくることででしょう。
ゴール地点では、テレビでは観ることができない、多くのシーンを観ることができるのが醍醐味ですね。
箱根駅伝復路のゴール観戦の混雑状況は?
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箱根駅伝は、毎年1月2日と3日の2日間で総距離約 217 キロメートルで開催されるため、観戦スポットは東京から箱根とても多くの観戦スポットがありますが、中でも、復路のゴール大手町は人気で、ゴールに近づけば近づくほど多くの観戦の方でごった返します。
どの程度混むのか、何時頃に行けばいいのかを調べてみました。
箱根駅伝復路のゴール地点の混雑はどれくらい?
箱根駅伝の最終ゴールで総合優勝が見られる場所の、復路の大手町には毎年たくさんの観戦者が来ます。
『大混雑』『満員電車状態』です。
大手町のゴールが見える箇所を確保したい場合は、ゴールの1時間前の到着ではすでに遅しです。
地下鉄のE1、E2出口を出たゴール地点にはら、そこはすでに幾重にも観戦者の方で埋まっています。
選手の姿を観るには、最低でも3列目くらいに入ってないと見えないので、この時間に来るのであれば、見えればラッキーくらに思っていたほうが良さそうです。
ただ、この場所に来て見れないのは悔しいですよね。
ということから、では見える位置を確保するには、何時に着いていればいいのか?
答えは『朝の7時頃』。
最前列のベストポジションで見たい人は早い人だと朝6時頃です。
テープを貼ったり、荷物だけを置いて確保アピールは通用しなく、トイレで一旦離れようものなら、戻ってきたらもうその場所はありません。
当然詰められてます。
早朝から半日その場所で、数時間後のゴールを生で観るためにひたすら待つのみです。
そこまでしないと観れない。
これが現実です。
『12時半に来たのではゴールが見える場所の確保は難しい』どころか、ゴールが見えるエリアに行けるかどうかも怪しいですね。
せっかく行くなら、ゴールが見える位置をゲットしないとです!
行く方は早朝から向かってください。
往路大手町スタート地点の場所は?
箱根駅伝のスタート地点は、読売新聞本社ビルの反対側、ゴールの反対側の通りです。
1月2日8時00分に一斉スタートです。
スタートはの張感は最高潮だと思いますが、一瞬で終わってしまうので、観戦という感じではないですね。
ここで、今日明日でどんな争いがされるのかを楽しみに見送り、翌日も来て、ゴールを見届けるというのも楽しみ方の一つとしていいですね。
復路大手町ゴールの穴場スポットは?
復路大手町ゴールが見れる穴場はあるのか?
結論、ゴールが見える場所、ゴール直前の曲がり角(ゴールは見えない)に穴場はないようです。
私調べですが。
調べるまでもなく当たり前ですね。ゴールは1箇所、しかも曲がってから数百メートル後にあるのですから、見える場所はとても限られてますね。
ゴールの瞬間が見たい方、ゴール直前の選手を見たい方は、早朝から場所取りをがんばるしかありません。
ただ調査の過程で、ゴールではないですが、ゴール近くの穴場はいくつか出てきたので、以下で紹介します。
間もなくゴールという場所なので、選手のラストスパートが観れるのではないかと思われます。
大手町ゴール前に穴場スポットがあった
ずばり『大手町と日本橋の間』。
1.大手町から駅伝のコース沿いに5分ほど歩いてJRの高架をくぐった所
ゴールから500メートルほどの距離の場所で、ゴール1時間前でも最前列がいるくらいで2列目が確保できそうです。。
2.東洋経済ビル前(1より少しにゴールから離れる)
1時間前でも余裕で最前列が取れる。
かつ選手も近くで見られるし、ゴールに向けて最後のスパートも見られる。
3.日本橋の上
どうやらここは中継でTVに映り込む確率が高いからか、1時間前に行っても2列目が取れたと
いう情報がありました。
検索をすると各地の観戦の穴場スポットがたくさん出てきます。
例えば大手町ではないですが、神奈川から東京に入る、六郷橋も空いていて、眼の前を選手が駆け抜けて行くのをみることができるそうです。
大手町ゴール付近で楽しむ
●オフィシャルグッズ、出場校の紹介パネルや選手のオーダー表
ゴール近くの東京サンケイビル前の広場では、オフィシャルグッズや軽食の販売もされています。
また大型スクリーン2つでパプリックビューイングで駅伝を楽しむことができるので、グッズ狙いの方は、こちらに来て、売り切れる前に購入し、観戦はパプリックビューイングで。
という楽しみ方もありですね。
ゴール地点からも近いので、臨場感や熱気は十分にあるのではないでしょうか。
グッズはレース終了後にはほぼ売り切れ状態のようですので欲しいグッズがある方はゴール前に購入する方が良さそうです。
●手旗がもらえる時間と場所
ゴール近くにある地下鉄の地上出口あたりで、12時過ぎ頃から配布されています。
ゴール付近では大学の旗は振れないようです。
もしある大学を応援したい場合は、事前に大学の旗を降っても良い場所を調べて向かってください。
箱根駅伝と+αを楽しむ
駅伝の観戦は、選手はあっという間に通り過ぎてしまいます。
それを最大の目的に出かけ、せっかく足を運んだついでに+αを楽しむのはどうでしょうか。
ゴール地点である読売新聞本社周辺には、様々は箱根駅伝に関連するスポットがあります。
ゴールを見届けた後、『ゴールで喜ぶランナーの像「絆の像」』『ゴール地点の地面に刻まれたゴールライン』『箱根駅伝第1回からの歴代総合優勝校の名前が刻まれたモニュメント』をゆっくり見て帰宅しTVで続きの駅伝を楽しむ。
例えば、大手町のスタートを見送った後、電車で次の中継所へ移動し、横浜駅前で再度観戦した後に、みなとみらいへ遊びに出かけるコースは1日楽しめますね。
また箱根に観戦に行ったならば、箱根湯本駅で観戦した後、温泉街をブラブラして日帰り湯に浸かって帰宅する。
芦ノ湖の往路フィニッシュを見た方は、時間的にも遅くなるので、そのまま箱根旅館にゆったり1泊してくる。
ただこれは早めに予定を立て、予約しないとですね。
など箱根駅伝+αで楽しみをくっつけて、1日盛りだくさんのお楽しみの日にしてはいかがですか?
まとめ
箱根駅伝は、日本で最も権威のある有名な駅伝レースの1つです。
このレースには関東地方(東京とその周辺県)の大学チームが参加し、熱狂的なファン層で知られています。
大手町の市街地をはじめ、なだらかな丘陵地、箱根の坂道など見所が多いレースです。
みなさんの関心も高く、コースの沿線は、観戦している方が途切れることがありません。
今回は、その箱根駅伝の復路のゴールについて調査し、ゴール地点の場所はどこ?や混雑状況、おすすめの穴場スポットはどこかをご紹介しました。
ゴール地点での観戦にはかなりのやる気と根性が必要そうです。
またその際の、トイレ事情、服装、持ち物など事前に調べて行った方が良さそうです。
先輩観戦者の方がいろいろ紹介してくれているので、検索して参考にしてみてください。
『箱根駅伝大手町観戦場所どこ?おすすめ穴場スポットを紹介!』というテーマでご紹介いたしました。
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