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紅白2024が韓国だらけで多すぎ!なぜK-POPが多い?

紅白2024が韓国だらけで多すぎ!なぜK-POPが多い? エンタメ
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年末の風物詩、紅白歌合戦。

でも最近、何か違う…と感じている人も多いはず。

「紅白韓国多すぎ!」「なぜK-POPが多い?」という声、SNSでも見かけますよね?

確かにK-POPは人気だけど、日本の伝統的な歌謡曲や、私たちが愛してきたアーティストたちは?

紅白は日本の音楽シーンの総決算のはずなのに、2024年の紅白は韓国K-POPが多すぎ?!なぜ?

もっと日本のグループやアーティストの音楽を聴きたい! そんな気持ちはありませんか?

この記事では、紅白におけるK-POP増加と、それについて世間のみんなはどう思っているのかを深堀りしてみました。

 

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紅白韓国だらけで多すぎ!

今年2024年の紅白に出場が決まっている韓国グループは以下の5組です。

2024年の紅白出場者数が41組なので、5組という数字は個人的には「多すぎ」というレベルではないのかなと感じてます。

1. TOMORROW X TOGETHER (TXT)
2. TWICE
3. LE SSERAFIM
4. ILLIT
5. JO1(日韓の共同事務所。メンバーは全員日本人)

この中でTWICEはずば抜けて知名度高いですね。

他グループはごめんなさい。私知りませんでした。

ただ日本での活動や日本以外にもグローバルに活動しているようで、2024年に注目を集めたグループではあるようです。

サバイバルオーディション番組から選ばれた ILLIT!

このオーディション番組を見れるのはAbemaだけ!

 

紅白に韓国K-POPが出場したのはいつから?

では紅白には、いつから韓国K-POPが出場するようになったか過去を振り返ってみましょう。

2009年: 東方神起
2009~2013年、2017年と6回の最多出場しています。

2010年: KARA
翌2011年も出場。

2011年:SUPER JUNIOR
翌2012年にも出場。

2012年: 少女時代
初出場であり、大きな話題となりました。

2017年:TWICE
2019年、2020年、2022年に出場しており、K-POPを代表するグループとして定着しています。

2017年:EXO
 現在はメンバーが兵役から戻り活動を再開しているようです。

2020年:BTS
今では日本の紅白に出場以上のレベルになってますね。

確かに過去を振り返ると2024年の出場グループ数は増えてますね。

ただ実際に日本で活動していたり、一定のファンがいるということから紅白出場は不自然ではない気がします。

NHKさんもグルーバル化か?

 

視聴者の声とK-POPの現状

2024年の紅白歌合戦に韓国K-POPグループが出場することについて、SNSなどでは様々な意見が飛び交っています。

  1. ILLITの初出場:韓国の新しいグループ「ILLIT」が紅白に初出場することが発表されましたが、SNSでは「誰だよ」といった反応が多く、認知度の低さが指摘されています。
    特にデビューからまだ日が浅いことも影響しているようです。
  2. K-POP出場増加に対する賛否:K-POPの出場が増えていることに対して、賛成派と反対派が存在します。
    賛成派は、国際的な文化交流の一環として歓迎する意見が多い一方、反対派は「日本の公共放送が韓国グループを優先するのはおかしい」といった声も上がっています。
  3. 他の韓国グループの出場:TOMORROW X TOGETHERやME:Iなど、他の韓国グループも出場することが決定しており、これに対する反応も様々です。
    特に日本のアイドルグループが落選したことに対する不満の声が聞かれます.

国内でも多くのアーティストがいるのに、なぜ韓国グループを?という気持ちは共感します。

国内外問わずなぜそのグループが選ばれたのか背景や理由を知りたいですよね。

ポジティブに捉えるなら、世界的な人気や影響力があるグループに対して、紅白が時代に合わせた変化を遂げているという考え方もできますね。

 

昔の方がよかった…紅白どうしちゃったの?

2024年の紅白歌合戦に韓国グループが出場することは、SNSなどで賛成・反対両方の意見が飛び交ってるようです。

肯定的意見と否定的意見を比較すると、否定的意見の方が目立っているように感じます。

以下の意見のように、紅白の意義や価値について考えさせられる意見が多く見受けられます。

 

日本の伝統的なイベントである紅白に、韓国グループが出ることはおかしい。

日本のアーティストを優先すべき!

 

ILLITが企画枠での出場はおかしい!

出なくていい紅白出場グループだと思う。

紅白になぜK-POPが多い?

ではなぜ2024年の紅白では、K-POPグループが多く出場するのでしょうか?

理由はいくつかありそうです。

1. 世界中で人気

  • K-POPは今、世界中で大人気!日本でもたくさんのファンがいるから、紅白もその人気を取り入れた。

2. 文化をつなぐ

  • 日本と韓国の文化交流が進んでいるので、紅白も国際的なイベントとして、K-POPを呼ぶことでお互いの文化を楽しむ機会を増やす。

3. 新しい音楽を楽しむ

  • 音楽の流行が変わってきて、特に若い人たちの間でK-POPが人気。
    新しい音楽を取り入れることで、紅白も新鮮さを保とうとしている。

4. 視聴率を上げたい

  • K-POPアーティストは多くのファンを持っているので、彼らが出ることで視聴率が上がったり、スポンサーがつきやすくなる。

5. 多様性を大切に

  • 音楽の多様性が大事にされる時代なので、K-POPのような異なる文化のアーティストを取り入れることで、視聴者に新しい体験を提供したいと考えている。

こんな理由から、紅白にK-POPがたくさん出るのは、人気や文化交流、新しい音楽の流行など、いろんな理由があるようです。

 

国民的番組としての役割と視聴者ニーズの乖離

NHKにとって紅白歌合戦は、ただの音楽番組ではなく、国民が楽しみ、文化を感じ、特別な瞬間を共有するための大切なイベントだと考えています。

これに対し、国民が紅白に求めるものは、楽しさや感動、音楽の多様性、文化の継承、そして特別な瞬間を共有することを求めています。

一見合っているように見えますが、実際は出場者に対し、否定的な意見を国民は持っているのが現状です。

具体的にどんなことが相違しているのでしょうか?

いくつか考えられることを挙げてみます。

1. エンターテイメント vs. 伝統の重視

  • NHKの役割: NHKは、国民に多様な文化や音楽を提供し、教育的な側面も重視している。
  • 国民の期待: 多くの視聴者は、楽しいエンターテイメントを求めており、特に新しいアーティストやトレンドに対する関心が高まっている。

2. 視聴率と内容の質

  • NHKの役割: 若年層の視聴率を意識しつつも、質の高い番組作りを目指している。
  • 国民の期待: 一部の視聴者は、視聴率を優先するあまり、内容が薄くなっていると感じている。
    特に、商業的な要素が強くなると、質が損なわれ、余計にそう感じる。

3. 社会的なメッセージ

  • NHKの役割: 社会の変化を反映し、時代の声を届けることが求められていると認識。
  • 国民の期待: 視聴者は単に楽しむことを求めている場合もあり、重いテーマや社会的なメッセージが強すぎると、楽しむ気持ちが薄れる。

4. 多様性の受け入れ

  • NHKの役割: 異なる文化やアーティストを取り入れることで、多様性を促進しようとしている。
  • 国民の期待: K-POPなどの新しい要素を歓迎する一方で、伝統的な日本の音楽を大切にする声も多くある。

まとめるなら、「伝統的な要素と新しいエンターテイメントとのバランスが難しい」というところでしょうか。

うーーん、やっぱり出場者が選んだ理由がますます知りたくなりますね。

 

視聴者アンケートでわかった!紅白へのホンネと改善点

視聴者アンケートから、紅白歌合戦へのホンネや改善点を以下にまとめました。

視聴者のホンネ

  1. 出演者の選定
    • 多様性を求める声: 新しいアーティストやジャンルをもっと取り入れてほしい。
    • 懐かしさの重要性: 昔の人気アーティストの出演を期待する意見も多い。
  2. 番組の内容
    • コーナーの多様性: 音楽だけでなく、トークやコーナーを増やしてほしいという期待。
  3. 視聴体験の向上
    • 視聴者参加型の企画: SNSを活用した視聴者参加型の企画を希望する声がある。
    • リアルタイムの反応: 視聴者のリアルタイムの反応を取り入れる仕組みを求める意見。

「出演者の選定」は両者の意見があり正解はないような気がしますね。

「番組の内容」は、出演者のトークを期待しているのでしょうか。

確かに歌だけよりも、リアルに繰り広げられるアーティストの発言も楽しみの1つですね。

「視聴体験の向上」については、現代のテクノロジーを以ってすれば可能なのでは?と思います。

体験型にすると視聴率にも繋がりますね。

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まとめ


2024年の紅白歌合戦では、韓国アーティストの出演が増え、多くの視聴者から「韓国だらけで多すぎ!」との声が上がっています。

なぜK-POPがこれほど多く登場するのか、その背景にはいくつかの要因がありました。

まず、K-POPの国際的な人気が急上昇していることが挙げられます。

また、SNSやストリーミングサービスの普及により、K-POPアーティストの影響力がさらに強まっています。

さらに、紅白歌合戦は視聴率を重視しており、人気のあるアーティストを起用することで、若年層の視聴者を取り込む狙いがあります。

このため、K-POPアーティストの出演が増える傾向にあり、多すぎ!と捉えられていることがなぜだかわかりました。

一方で、伝統的な日本の音楽やアーティストへの期待も根強く、バランスを取ることが求められています。

今後の紅白歌合戦がどのように進化していくのか、注目が集まります。

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