いよいよ始まりました「殺人者のパラドックス」。
注目度、期待度ともに高い作品です。
もちろん!私も視聴します。
そこで、全話ネタバレ含む、感想と考察、みんなの口コミをこの記事にまとめていこうと思います。
では「殺人者のパラドックス全話ネタバレ!感想や考察も!(前半1話~4話)」と題し、私や世間の感想、考察を交えてお届けします。
Contents
殺人者のパラドックス全話ネタバレ!
【PHOTO】チェ・ウシク&ソン・ソックら、Netflix新シリーズ「殺人者のパラドックス」制作発表会に出席https://t.co/BD59ryFOzv#殺人者のパラドックス #チェウシク #ソンソック #イヒジュン pic.twitter.com/LBfXMssiww
— Kstyle (@Kstyle_news) February 1, 2024
殺人者のパラドックス第4話までネタバレ!
全話のあらすじ、感想、考察、口コミをまとめていきます。
あらすじからネタバレありなので、これから視聴の方はご注意ください。
殺人者のパラドックス第1話ネタバレ!
物語はイ・タンの日常から始まる。
イ・タンは半年前に除隊し、普通の大学生として暮らしている。
一方、妹のヨンは結婚を控えており、家族はタンの就職活動に心配をしている。
しかし、タンはカナダでのワーキングホリデー計画を立て、家族に相談するが反対される。
そんな普通に暮らすタンに急に「賊害」という突飛なことが起こってしまう。
刑事チャン・ナングムの事情聴取。
そして、犯行現場に居合わせた盲導犬を連れた謎の女性、ヨオクからゆすりをかけられる。
ヨオクもろくな人間ではなかったことが明らかに。
彼女は過去に隠していた過去の悪事を持ってこれまで生活してきた。
さらに、序盤から登場している不良高校生の落命が物語に絡んでくる。
物語の特徴は暗い出来事であり、被害者たちは全て悪人であるという共通点があり、タンの運命は次々と起こる出来事に巻き込まれ、緊張感が増大していく。
そして、物語は緻密なミステリー展開で私たちを引き込み、次の展開を期待させる。
最終シーンでは、盲目の女性と盲導犬が庭で遊んでいる姿が。
しかし、その後、彼女のリビングテーブルの上に、タンが犯行で使ったハンマーが置かれているという驚きの展開で1話は幕を閉じる。
殺人者パラドックス第2話ネタバレ!
イ・タンは連続凶悪犯ヨ・ブイルを倒したことが判明し、自分の犯行がバレていないことを知りつつ、妄想に悩まされる。
第一話で出た盲導犬を連れた謎の女ヨオクが登場し、タンを脅迫する。
ヨオクは、実は目が見えており、サングラスをかけていたことが判明。
元不良学生の彼女は、シンナーを吸っているときにタバコの火で目をやけどしたため、真っ黒なサングラスをかけ、盲導犬のビブスをつけたラブラドールを連れ目が見えないふりをしていた。
そんなヨオクがはタンを脅迫したため、タンはヨオクを永遠に眠らせてしまう。
タンは自分が犯したことに苦しみ、それ以家にこもり、友人からの電話にも出ない生活を送っている。
友人のキョンファンとヨハンがそんなタンを心配するシーンで第二話は終わる。
殺人者のパラドックス第3話ネタバレ!
イ・タンは不良高校生のジェジュンを格闘の末倒すが、自身もダメージを受ける。
タンはカン・サンムクともう1人の男に部屋まで担いでもらい、目を覚ますと「ここに連絡を」と書かれたメモがある。
メモのアドレスを入力するとシークレットチャットという秘密のチャットが起動する。
タンは現実が理解できないのと、これまでの行為にさいなまれ、自首を決意し、これまで犯行に使った物を持ち、家を出る。
が、前夜、タンを自宅まで送った一人、カン・サンムクは警察に「私がジェジュンともう1人をやった」と自首をする。
カンの娘・ヨンソは過去にジェジュンたちに強制され、自ら命を絶った。
カンは「恨みがあったから報復した」と告白したが、証拠不足で釈放される。。
警察署を出たカンは、亡くなったジェジュンの母親に車で轢かれて病院に搬送された。
証拠を持って自首に向かうタンだが、偶然にも、ハンマーとブロックの入ったバッグが何者かに奪われ、ひったくり犯は金だけ取ってハンマーを川に捨てる。
タンはひったくられた際に負傷して病院に搬送され、そこで、車に轢かれて入院していたカンと出会い「ジェジュンをやっつけてくれてありがとう」と感謝されるが、タンはその意味がまったくわからない。
カンは少し前に「娘を自らの手でその生涯に幕を閉じさせたジェジュンをやるべきだ!」と、ノ・ビンという男性に相談していた。
ノ・ビンは、タンがジェジュンをやったした後で、カンと一緒にタンを自宅まで運んだ人物だった。
カンはタンに感謝の言葉を伝え、自らの手でその生涯に幕を閉じた。
こうしてこのケースの謎が深まり第3話は幕を閉じる。
殺人者のパラドックス第4話ネタバレ!
タンは、前話で格闘した不良高校生が、昔、カン・サンムクの娘ヨンソを強姦し、彼女が自ら命を絶ったことを知る。
それでカン・サンムクから感謝されていたのだと。
そんな中、タンはハッカーのノ・ビンから、「お前は特殊な能力を持っていることにまだ気づいていない。俺と協力して世直しをしよう」と言われ、ノ・ビンと協力して、賊害を重ねていく。
この回では、検事が緻密な計画の元にやられる。
連続犯ということで、ナンガム刑事の署に特別捜査チームができるが大きな成果を出せず数ヶ月で解散。
一方、ナンガム刑事は以前から気になっていた、イ・タンが関与していると感じ、彼を追い始める。
第4話では、謎がさらに深まり、キャラクターたちの運命が交錯する。
殺人者のパラドックス全話の感想と考察!
虫で隠れてる写真が、まさに殺人者のパラドックス!原作にこういうシーンがあるんです。しかし韓国は、記事のような面で国や自治体が積極的だなぁ。育てることを惜しまない。うらやましい!そして行きたいロケ地がまた一つ、と。 https://t.co/nwjaPLY6Fx
— miz⭕️oshik (@mizooshik) December 16, 2023
最近目覚ましい活躍の2人がキャスティングされたこのドラマ。
キャストを見て、間違いないでしょ!って思った方も多いはず。
このドラマは更に彼らのどんな魅力を更に見せてくれるのでしょうか。
殺人者のパラドックス第1話の感想と考察
私のスタートシーンの予想を裏切って、ほんわかしたリビングからのスタートだった。
最初に「普通の人」という印象を視聴者に強く印象つけたかったのかな。
最初のタンの賊害は、動機があまりわからなかった。
衝動的としてもあり得る?って感じ。
って思っている私は脚本家通りなのか?
今思えば、脚本家は、イヤイヤこれがタンなんだ!ってアピールかとも思う。
そしてナンガム刑事のあの目ですね。キターーーーーー!!
個人的には髭がないほうが好き。
でもはまり役ってゆーか頭が切れる役やらせらたら誰も勝たん!
ということで、私は一話目ではあまり引き込まれず、たんたんと見終わったというのが正直なところ。
時間的には一話50分間で、緊張するにはちょうどいい。
70分越えは何話目かで緊張しすぎてこっちが倒れてしまうーーーー。
みんなの口コミ
独特のテンポで不思議な作品。チェ・ウシクが今まで見た作品とは別の人になってた
神の思しめしかもしれないけど、それ罪だから
演出が洒落すぎててスベってる。ドキドキが1mmも伝わってこない
ソンソックのセクシーさを楽しむドラマですか?
わたしがざっとみたところ、予想通り「おもしろい」という意見が多かったです。
ただまれに逆の意見もあり。
「ソンソックのセクシーさを楽しむドラマですか?」には、大きく同意!って思ってしまいました。(笑)
殺人者のパラドックス第2話の感想と考察
一話の盲人の女性!えーーーーそーゆーこと?!ってまずは驚く。
そしてその女性もタンにやられるってゆー。
このタンの動機は理解できたんだよね、ろくな女じゃなかったもんね。
そして、タン自身が、自分がやったヤツへの共通点に気づきはじめて、それ知ってるはずの私までゾゾゾ~っとしちゃったよ。
ナンガム刑事の嗅覚が見え隠れしているのもドキドキ。
いついついつタンに気づく?
2話で引き込まれけど、良くを感がえ3話目ガマン!
みんなの口コミ
最初怖い話かと思ったけど、だんだんそういう話?!となってきた
ずっと薄気味悪くてザワザワするけど気になって引き込まれる。一気見は重そう。
2話目になってくると、その人それぞれのこのドラマへの入り込み度が見えてきますね。
殺人者のパラドックス第3話の感想と考察
賊害を重ねても、証拠がなかったり、別人が犯人として逮捕されたりと、タンを惑わす事実が展開されるのですが、自分を許せない思いを抱え、自首を覚悟するタンが印象的です。
ただタンが賊害を犯すとき、目つきやオーラが豹変するのですが、チェ・ウシクがそれを観ている側に感じさせることができていことに、単純にウシクすごっ!です。
ナンガム刑事の刑事としての個性やナンガム自身の性格を表して、視聴者を引き込むパワーを、ソン・ソックから感じてます。
私目線で単順にめちゃカッコイイ。
ヒゲとガムは、もはやセットですね。
最後の方にタンの賊害を正当化し、ヘルプするような手紙が・・・
はー?どーなってくのこのドラマって次回に期待を持たせて終了。
賊害の数と共に、登場人物が急に増えてきて、人間関係の複雑性も増してきている。
できることなら一気に完走したい気分。
みんなの口コミ
最初は気味悪くて胸糞だったけど、どんどん展開していって目が離せなくなった
現実と妄想、現在と過去、思い込みと真実、色んなものが渾然一体となって展開👍
多くは語らず、映像のみで察してといわんばかりの演出が多いと感じる
続きに期待大
確かに、時系列に進むのではなく、突然過去に戻ったりと、時間軸を行ったり来たりしますね。
それは私も3話目くらいから感じてました。
殺人者のパラドックス第4話の感想と考察
謎の男、ノ・ビンの登場により、タンは賊害を重ねていくのだが、「タンに特殊能力があるという設定」が私的にはいまいち腑に落ちないが、今後、この2人がどう賊害を展開していくのか?
ノ・ビンは一体何者?
そこにナンガム刑事がどう関わってくる?
という見えない期待は大きい。
みんなの口コミ
ソンソックの演技が印象的。1970年代が香るドラマで。
ウシクの高校生と大学生の演じ分けが素晴らしい
ウシクのダークヒーロー姿と喫煙シーンに感謝
まとめ
いよいよ開始した「殺人者のパラドックス」。
待っていたファンも多かったことでしょう。
この記事では、全話最終回までの私のあらすじ(ネタバレあり)、感想、考察に加え、みなさんの
口コミもまとめています。
もしまだ観てない方は、参考にしてください。
「殺人者のパラドックス全話ネタバレ!感想や考察も!前半(1話~4話)」という内容でまとめてみました。
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