殺人者のパラドックスの撮影場所はどこなんでしょう?
勝手にソウル近郊だろうと思っていましたが、大田、釜山という情報もあり翻弄中。
ドラマのロケ地って気になりますよね。
特にソウルはそこまで大きな都市ではないので、ロケ巡りができるくらい普通の場所で撮影をしているんですよね。
ただ残念なのは、住んでた家などは、取り壊しが決まっている箇所を撮影に使ってから、壊したりすることが多いようで、ロケ地巡りに行ったら、お目当ての建物はもうなくて、テンション下がったっていうこともよくあるようです。
いろいろなドラマのロケ地めぐりを皆様してますが、ただ今回のドラマ、殺人現場、警察所・・・わざわざ行きます?
そっち方面じゃなくて、主人公の家やアパート、バイト先なら行きやすそう。
ということでロケ地について「殺人者のパラドックスロケ地警察署どこ?釜山が撮影場所?」
というタイトルでまとめました。
Contents
殺人者のパラドックスロケ地警察所どこ?
虫で隠れてる写真が、まさに殺人者のパラドックス!原作にこういうシーンがあるんです。しかし韓国は、記事のような面で国や自治体が積極的だなぁ。育てることを惜しまない。うらやましい!そして行きたいロケ地がまた一つ、と。 https://t.co/nwjaPLY6Fx
— miz⭕️oshik (@mizooshik) December 16, 2023
韓国ドラマでは警察署は実在する警察署がドラマの架空名称で使われることが多かったのですが、最近はここのセット(MBC文化園 MBC 문화동산 楊州市晩松洞 양주시 만송동 30-5)が使われることも多くなってきていますね。
実在の警察署がロケ地として使われていたことも多かったようですが、最近は撮影事情が変わってきたようで、役所や大学が警察署として使われた例もあります。
イ·タンが暮らしていたワンルームのロケ地は?
大田紫陽洞のあるビラで撮影されています。
設定では集合住宅ですが、実際はビラなんですね。
チャン・ナンガムが勤務する警察署のロケ地は?
警察署のロケ地については、釜山広域市釜山鎮区の厳光路にある警察署とのことです。
外観だけなのか、中も使用しているのかはわからないですが、建物内は昔ながらの警察署って感じでしたね。
イ・タンがバイトをしているロケ地は?
主人公イ・タン(チェ・ウシク)がバイトをしているコンビニは、韓国のコンビニチェーンCUです。
場所は麻浦区の店舗です。
住所まではまだわかっていません。
大田市でも撮影されていることがわかりました。
大田市板岩洞のあるコンビニというとです。
イ・タンが殺人を犯したロケ地は?
ソウル市立大学の近くにある駐車場という情報があります。
私は現在(2/10時点)、第2話まで見ましたが、駐車場が殺人現場になったシーンはまだなかったです。
イ・タンは前半、殺人を繰り返しますが、後半はそのようなシーンは少なく、チャ・ナンガム刑事とソン・チョンに追われるストーリー展開になっていきます。
イ・タンがソン・チョンに追われるロケ地は?
イ・タンがソン・チョンに追われるシーンは、ソウル駅やソウル市庁、漢江公園などで撮影されています。
ソウル駅、ソウル市庁は大勢の見学者がいたでしょうね。
イ・タンがソン・チョンと対決したロケ地は?
イ・タンがソン・チョンと対決するシーン(後半)は、ソウル駅の近くにある廃墟で撮影されました。
対決したロケ地として、安山市にある安山市民体育公園で撮影されたいう情報もありますが、
安山市民体育公園となると屋外ですね。
確かに屋外の芝生で2人が会うシーンがありました、
イ・タンがハッカーのノ・ビンと出会ったカフェのロケ地は?
イ・タンがハッカーのノビンと出会ったカフェのシーンは、水原市にあるCafe Libraryで撮影されました。
ノ・ビンは悲しい過去を背負ったハッカーで、その技術を駆使し、イ・タンと連絡を取ります。
イ・タンがチャン・ナンガムと対決した最終回のロケ地は?
イ・タンがチャン・ナンガムと対決した最終回のシーンは、龍仁市にあるKTXの車両基地で撮影されという情報があります。
が、イ・タンがチャン・ナンガムが最終回に対決したっけなーというのが私の記憶です・・・
殺人者のパラドックスは釜山が撮影場所?
殺人者のパラドックスの撮影風景、タグで遡ってみてたら2年前。ずっとずっと待ってたよ。初めてコピチャに参加した作品でもあるのだなあ。うるうるしちゃう🥹 https://t.co/lbP0dXixBC
— miz⭕️oshik (@mizooshik) January 11, 2024
結果から言うと、殺人者のパラドックスの一部は釜山で撮影されているようです。
このシーンは、第一話かな?
このコンビニはロケ地巡りの対象になりそうですね。
これは麻浦区のCUなのか、大田市板岩洞なのか・・・
わかりません
撮影場所が釜山?それもオールロケだと?
オール釜山ロケってほんとかよーって感じです。
調べてもロケ地、撮影場所の情報がない中で、上のX投稿は言い切ってますね。
しかも2024年2月4日の投稿です。
釜山では以下の場所が撮影場所として使用されたと言われています。
【虎川村(ホチョンマウル)】
ドラマ「サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜」でメインの撮影地として使用されました。
釜山の人気観光地・甘川文化村に似ていますが、カラフルな街並みではなく、生活感が感じられる特徴があります。
【海東龍宮寺】
ドラマ「マイネーム」で登場した観光地。
ドンチョン派組織の部下が殺害された葬儀のシーンが撮影されました。
普段は観光客が集まるスポットですが、ドラマの中では異なる雰囲気を感じることができます。
【アホプサン森】
イミンホ主演のドラマ「ザ・キング:永遠の君主」の撮影地。
美しい竹林が特徴で、イゴンが竹林の中で「次元の扉」を発見するシーンが印象的です
ストーリーでは釜山にタンが逃げ、漁港やスーパーで働くシーンがありますが、スーパーや漁港の情報は見当たりませんでした。
釜山のこれらの場所は、韓国ドラマファンにとっても訪れてみたいスポットですね!
また冒頭で大田での撮影情報もあるとお伝えしましたが、これも事実のようです。
ストーリーでも大田での殺人事件がとりあげられます。
その時の撮影はほんとに大田で撮影されているようです。
大田市はソウルからのアクセスもしやすく韓国の新幹線KTXで1時間ほどです。
また、1970年代の古い建物が多く、旧市街もあることから、近年ドラマ撮影に起用されることが多いそうです。
独特のレトロな雰囲気を醸し出せるのもロケ地の理由となっているようです。
大田市の方なら、多くのシーンで背景を見れば大田市だとわかるほど、いろいろな箇所で撮影がされているようです。
釜山の設定でっては特に言葉に訛りをつけたた演出になっていました。
大田市もそうだったのかもしれませんが、私にはそこまで違いはわからなかったです。
まとめ
殺人者のパラドックスのロケ地、撮影場所がどこなのか情報を探しましたが、地方都市名が出てきました。
これまでSNSやネット上で見た情報では、釜山、全州、大田広域市という、ソウルから100km以上離れた箇所です。
ほんとに?と惑わされましたが、結果は、ソウル中心部、大田、おそらく釜山も。
という結論です。
何度も韓国に行っていると、見たことや行ったことがある場所がドラマで出てくることがおおいです。
光化門前の広場や、ソウル市庁前、北村、南山、DTP(東大門)、東大門付近の城壁、漢江などなど。
観光客も普通に行ったり、通ったりしたことがある場所が出てくるとちょっと興奮しちゃいますね。
「殺人者のパラドックスロケ地警察署どこ?釜山が撮影場所?」をお届けしました。
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